【文献ミニリスト】スペキュラティブ・デザイン
下調べ。
design-lab.tuqulore.com
よいまとめ。
ascii.jp
読む。
アンソニー・ダンほか著(2016)『スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。未来を思索するためにデザインができること』BNN.
読んだ。特にp.023で取り上げられている、スペキュラティヴ・デザインを(市民との対話セッションに取り入れることで)公共政策決定に用いようとするイギリスの試みが興味深い。
トーマス・ハウフェ著、藪亨訳(2007)『近代から現代までのデザイン史入門 1750−2000年』晃洋書房.
脇田玲(2009)『デザイン言語入門 モノと情報を結ぶデザインのために知っておきたいこと』慶應義塾大学出版会.
デザイン、デザイン史全般への理解を深めるための本。前者は〜2000年までのデザイン史、後者は近年のデザイン論の基本用語解説(と思われる)。
※この2冊を選ぶにあたって、大阪大学図書館のTA作成リーフレットPaste(ぱすて)「デザインの理論と歴史について調べる」を参考にしました(そこに載っている本から選びました)。ありがとうございました。