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読書会の本のチョイスに悩んでいます

次の読書会の本を何にするか悩んでいる。 今読んでるのはこれ。

ニューロラカン: 脳とフロイト的無意識のリアル

ニューロラカン: 脳とフロイト的無意識のリアル

題名に反して(?)ラカンよりもフロイトの理解が進む本だったので重宝している*1が、そうするとフロイトを読み返したくなるのですよね。

フロイトを読む―年代順に紐解くフロイト著作

フロイトを読む―年代順に紐解くフロイト著作

というわけで、いつもレジュメを切ってくださっている先輩に上の本をおすすめしてみました。 どうなるかな。

*1:これは私がこれまで認知神経科学寄りの基礎知識や視点を持ちながらフロイトを読んでいたという特殊事情による(ため『ニューロラカン』は自分の先入観が言語化された上で高度に整理された本として勉強になっている)ので、万人にオススメはしません