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本買いました

生協でセールをやってたので、読みたかった*1本を買いためました。

表現と介入: 科学哲学入門 (ちくま学芸文庫)

表現と介入: 科学哲学入門 (ちくま学芸文庫)

前から気になってたので。

排除と差別の社会学 新版 (有斐閣選書)

排除と差別の社会学 新版 (有斐閣選書)

こちらは先日の薬害HIV問題の拙稿で多く引用させていただいた好井先生の本。
読むのが楽しみです。

心理学ってダークサイドを取り扱うと輝く……みたいなところがあって*2
この学問の不思議な魅力だと(※個人的には)思っています。
最近足をつっこんでいる学問分野が「危機事例から語りだす」ようなの*3が多いので、
ついついこういう書も気になってしまいますね。

なんとあの名特集「絶対フォント感を身につける。」がリバイバル!ということで、
ほぼ即買いなのでした。
いやー趣味の本は楽しい楽しい。
楽しく絶対フォント感を身に着けましょう!

医療経済学15講 (ライブラリ経済学15講 APPLIED編 5)

医療経済学15講 (ライブラリ経済学15講 APPLIED編 5)

先日医療現場の行動経済学: すれ違う医者と患者を読んで面白かったのですが、行動経済学だけでは片手落ちと思い。
上は類書の中ではかなり新しいです。ふだん入門書は古典といえるくらいのものをあたるようにしているのですが、
医療経済学は比較的時事性の高い話題(というより、私が時事性の高い関心を持っている)ため、
新しい本で勉強しようと思いまして、これを購入。

*1:ここで「買いたかった」というとコロケーション的に微妙な気がする

*2:もちろんポジティブ心理学やパーソナリティ心理学なども忘れてはいませんが

*3:具体的には秘密ですが…