2018-06-30 (※備忘録)フロイト読書会「喪とメランコリー」と、思ったこと 疑問 第一局所論における「自我」はどこにも局在しないものと捉えればよいのか? フロイトのいう「想起痕跡」がフロイト(および、オットー・ランクほか「喪とメランコリー」本文中で記載がある別人物の)別の文献に由来しているようだが、見つけ出せていない(なお「快感原則の彼岸」およびそれより派生した「マジック・メモについてのノート」には”知覚”による無意識の痕跡のことが記されており、この疑問への直接の解答ではないものの参考にはなる) 参考URL touch-touch-touch.blogspot.com www.fragment-group.com