留学ブログ記事の紹介
留学準備の記事に思ったより反応いただいたので、補足。
足りないGPAを補う戦略が書いてあります。
推薦状で補う、というのはよく言われますが、
上の記事は具体的にどういう点を記載してもらえばいいかについて。
この方はGPA3.5ですが、私は
- (S=A=4方式で計算しても)GPA3.3くらい
- 専門科目ほど良い…わけでもない
- 1年・2年時のほうが成績が良い
- 医学英語でC取ってる!
- ドイツ語でB取ってる!
なので、
マジでやばいです。
今がんばって良いところを探しました(笑)が
- 2017年冬〜2018年夏・冬の成績はS・A(=評定4)が多い
=最近の成績は良い! - 1年〜2年時の英語科目の成績はSかA
=英語は大丈夫!
でゴリ押しするを説明することになりそうです。
ま、やっぱり他でカバーするほかありません*1。悲しい。
重要なのは
「人生の目標を現実的かつ具体的にもっている」
ことをアピールする点にある
奨学金の応募でもこういうことは聞かれましたが、
留学願書を読むのは大学院の教員や採用担当者です。
専門家に通じるような願書を書けることが大切です。
(特に私は取り掛かりが遅くなりがちなので、早めに完成させて、先生に添削いただけるように!)
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*1:2017年冬〜2018年の成績も上のブログで「上位校にはまったく足りない」とされているGPA3.5くらいだし……