NYから日本の専門書は買えるか!?チャレンジしてみた(実録・注文編)
こんにちは、ふくふき改めセゾンの角煮です。
別アカウントにしてみたのは、こう、真面目な意識高いつぶやきに需要がどれくらいあるかわからなかったのと、一回やってみたかったので……。
ネーミングの理由はもしわかった方がいればご想像の通りです。
これからもゆるく真面目なブログ・ツイートを心がけてまいりますので
「ふくふき(※現在鍵垢です)」からのフォロワー様も「セゾン」のフォロワーさんも
そしてもちろんブログで初めて来てくださった方も
なにとぞ宜しくお願いします。
さて! NYからお届けするブログ記事一本目です。
専門書が読みたい。日本語が読みたい。助けて。
ということでNYからどうやったら日本語の本が買えるか調べました。
結論から言うと、honto.jpが最強で、amazon.co.jp(日本のアマゾン)が次点。
番外編としてKindleかなーという感じです。
ということでhonto.jpで買ってみた
honto.jpのすごい点は
- 配送方法が選べる(送料・発送までの時間をある程度決められる)
- まとめて発送が可能 ※海外発送だと無理なサイトが多い
です。
というわけで注文してみた。
どれも欲しかった本です。
こちらに来てみて、研究以前に「好きなことをしてよい」「違う人を discourageしない」文化
を強く感じています。同時に大学や学位の権威が日本以上に高いのも事実で……。
しかし、こちらで出会う日本の方のなんと自由で楽しいこと!
もちろんその精神をそのまま日本に持ち帰ることはできませんしするつもりもありませんが
ここで得た開放”感”は一生の財産になる気がしています。
……ということで、上の本はなかなか考えさせられることになりそうですが、今から楽しみです。
薬害HIV×社会学という近々の関心ど真ん中の本で、ぜひ読まねばとずっと思っていました。
またレビュー書きます。
好きな哲学者で、幸運なことに今回、授業で学ぶことになりました。 楽しみです。
フェミニズムの新刊。フェミが話題の今こそ(そして私にとってはNYで権利運動の生まれた下地である
「する」文化を感じられる今だからこそ)読んでおきたい本でした。
いい本なので(そしてにほんからは あまぞんで かんたんに かえるので!)
よろしければぜひ。
また届いた頃にレビューを書きます。では!